軸ダノンデサイル3着――実力と運の境界
「また当てたのか――」
2025年の有馬記念終了後、競馬ファンの間で最初に広がったのは驚きだった。
人気YouTuber・デカキンが、今年も有馬記念で馬券的中。
これで 驚異の4年連続的中 となる。
しかも今年は、能力全振りでも夢馬券でもない。
軸に据えたのは 最終的に3着に食い込んだダノンデサイル。
1着でも2着でもなく、紙一重の3着を拾っての的中だった。
「読みがうまいのか?」
「いや、運が良すぎるだけでは?」
実力と運、その境界線が最も曖昧になるのが有馬記念。
そして今年、その境界に立っていたのがデカキンだった――。
■ デカキン、有馬記念で馬券的中を報告
デカキンは有馬記念当日、
自身のYouTubeやSNSで馬券購入を明かし、
レース後には的中したことを報告。
普段はエンタメ色の強い活動が中心だが、
今回の有馬記念に関しては
- 買い目が極端すぎない
- 有馬記念の特性を踏まえた構成
- ネタと本気のバランスが絶妙
と、意外にも競馬ファンから好意的な反応が相次いだ。
■ 結論:デカキンの買い方、思った以上に“有馬向き”
先に結論から言ってしまう。
デカキンの有馬記念の馬券は、
初心者にありがちな夢馬券でも、ただの人気丸乗りでもない。
- 軸は実績と安定感重視
- 相手は有馬記念向きのタイプ
- 当てに行く姿勢を崩していない
この時点で、
「笑われる買い方」ではなかった。
■ 分析① 有馬記念は“能力最強決定戦”ではないと理解している
有馬記念は特殊なレースだ。
- 中山2500m
- コーナー6回
- 年末で馬の疲労差が出やすい
- 展開が噛み合わないと能力馬でも飛ぶ
つまり
強い馬=勝つ馬ではない。
デカキンの買い目からは、
能力一辺倒ではなく
「消耗戦に強い馬」「崩れにくい馬」を評価している意図が見て取れる。
■ 分析② 上位人気“だけ”に依存しない現実的構成
初心者がやりがちなのは、
- ガチガチ人気決着を恐れて穴に振り切る
- 逆に人気馬だけ買って配当度外視
この両極端。
しかしデカキンは、
- 軸は比較的信頼できる存在
- 相手で広くカバー
という、
有馬記念で最も現実的な組み立てを選択していた。
■ 分析③ 軸はダノンデサイル――ここが最大のポイント
今回、最も注目すべきはここだ。
デカキンが軸として評価していた馬は、
2025年有馬記念・3着のダノンデサイル。
1着でも2着でもなく、
ギリギリの3着。
- 中山2500mのタフな流れ
- 年末GⅠらしい我慢比べ
- 直線での粘り込み
ダノンデサイルはその全てを耐え、
“馬券圏内に残った”。
この一点が、
デカキンの馬券を「的中」に変えた。
■ 正直に言うと…今年は“運”もあった
ここはハッキリ言っておきたい。
2025年の有馬記念に関しては、
運も味方した。
もしダノンデサイルが
- 直線で少し早く脚が止まっていたら
- 4着馬にクビ差でも交わされていたら
結果は完全に逆だった。
有馬記念はよく言われる。
「当たる人は、最後に“残る運”を持っている」
今年のデカキンは、
まさにその側にいた。
■ ネットの反応「これ、普通に上手くね?」
SNSや競馬掲示板では、
- 「ネタかと思ったら普通に有馬の買い方」
- 「軸3着拾えるのは評価していい」
- 「下手な競馬YouTuberより分かってる」
- 「運もあるけど、読みもズレてない」
といった声が目立った。
“たまたま当たった感”が薄い。
これが今回ここまで話題になった理由だ。
■ まとめ:ダノンデサイル3着――実力と運、その境界線
デカキンの有馬記念的中。
読みは、有馬記念のセオリーから大きく外れていなかった。
そして最後に、
ダノンデサイルが3着に残るという運を掴んだ。
- 実力だけでは足りない
- だが運だけでも当たらない
- 有馬記念はその両方が必要
実力7割、運3割。
競馬ファンなら誰もが分かる、
「軸3着を拾えるかどうか」が明暗を分けるレースで、
デカキンはしっかり“当たる側”にいた。
来年、同じように紙一重を拾えるかは分からない。
だが2025年の有馬記念――
この的中が話題になった理由は、
決して偶然だけではなかった。

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